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理事長
一杉 逸朗  (ひとすぎ いつろう)
■ご挨拶

平素は、静岡経済研究所の活動にご理解、ご協力をたまわり誠にありがとうございます。
皆さまのおかげをもちまして、静岡経済研究所は2018年3月に創立55周年を迎えました。1963年、静岡銀行の創立20周年記念事業として設立されて以来、一貫して「地域経済の健全な発展に役立つ研究機関」として、地域に密着した経済、産業、経営に関する調査・研究、時代を先取りする情報の提供に努めてまいりました。絶えず変化し成長する経済社会にあって、着実に私どもの使命を果たすことができましたのも、会員の皆さまのご理解、ご協力はもとより、地域の皆さま、そして研究所の運営にご尽力いただいた関係各位のご支援のおかげと、所員一同、心から御礼申しあげます。

近年、IoTやAI、ロボット、自動車の電動化・自動運転化など、従来の技術革新とは次元の異なる「非連続イノベーション」への期待が高まっています。「モノづくり県」静岡県の再生には、この第4次産業革命をいかに地域経済の活力へと昇華させていくかが問われており、私たちには、時代をリードする創造性を発揮し、より高いレベルでの生産性と品質の調和をめざして現代から未来に生きる生活者に真に支持される「実り豊かな経済発展」に努めることが求められているのではないでしょうか。

静岡経済研究所では、このような問題意識のもと、55年の節目を迎えた2018年度の重点テーマを『大変革期の今、地域経済の豊穣化を目指して』と定めました。静岡県がこれまで培ってきた技術力や地域資源・人的資源・知恵と、経験則に依拠しない非連続イノベーションを融合させた新しい地域発展のスタイルを求めて、所員一同、これまで以上に実証的かつ具体的な調査・研究に取り組んでまいります。



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