第48回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年10月)
―緩やかな改善基調続くも、テンポは減速気味―
□ 県内景気の「現状判断指数(方向性)」は51.0と、景気の横ばいを示す指数「50」を3期連続で上回ったものの、小売関連で悪化判断が継続したことなどから、前回調査からは△1.7ポイント低下した。
□ 2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も53.8と、4期連続の改善判断となったが、中国経済の後退といった不安材料もあり、前回調査から△1.5ポイント低下した。
―緩やかな改善基調続くも、テンポは減速気味―
□ 県内景気の「現状判断指数(方向性)」は51.0と、景気の横ばいを示す指数「50」を3期連続で上回ったものの、小売関連で悪化判断が継続したことなどから、前回調査からは△1.7ポイント低下した。
□ 2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」も53.8と、4期連続の改善判断となったが、中国経済の後退といった不安材料もあり、前回調査から△1.5ポイント低下した。