静岡県内主要産業の四半期見通し(平成23年4‐6月期)
―巨大地震の惨禍に飲み込まれ濃い霧に包まれる県内産業景気―
○平成23年3月実施の静岡県内主要産業(20業種)の四半期見通し調査では、現在(1-3月期)の業況は、大震災の影響で『好調』『順調』はなく、『不調』が5業種、『低調』が13業種、『普通』が2業種となった。
○平成23年4-6月期の見通しについては、20業種中『やや下降』が9業種、『横ばい』が11業種となった。
○県内産業の景気は、大震災により激変。消費の落ち込みとともに、電力不足や部品・資材の調達ルートの寸断で企業活動に大きな支障が出ている。
詳細はこちら→平成23年4-6月期四半期調査.pdf