第47回「静岡県版 景気ウォッチャー」調査(平成27年7月)
―個人消費に力強さ欠くも、先行きに期待感―
□ 県内景気の「現状判断指数(方向性)」は52.7と、景気の横ばいを示す指数「50」を2期連続で上回ったものの、個人消費に力強さを欠き、前回調査からは△0.6 ポイント低下した。
□ 2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は55.3と、3期連続の改善判断となった。インバウンド消費やプレミアム付商品券に対する期待から、家計消費関連で指数の上昇が続いている。
―個人消費に力強さ欠くも、先行きに期待感―
□ 県内景気の「現状判断指数(方向性)」は52.7と、景気の横ばいを示す指数「50」を2期連続で上回ったものの、個人消費に力強さを欠き、前回調査からは△0.6 ポイント低下した。
□ 2―3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は55.3と、3期連続の改善判断となった。インバウンド消費やプレミアム付商品券に対する期待から、家計消費関連で指数の上昇が続いている。