第23回静岡県版「景気ウォッチャー調査(平成21年7月)
・平成21 年7月実施の「静岡県版 景気ウォッチャー調査」では、景気の「現状判断指数(方向性)」
は、“景気の横ばい”を示す指数「50」を下回った状態が続くものの、前回4月の調査(26.7)
から+12.3 ポイント上昇して39.0 と、2期続けて回復傾向を示した。
・また、2~3カ月先の「先行き判断指数(方向性)」は44.9 となり、前回調査(37.1)から+
7.8 ポイント上昇したものの依然として「50」を下回っており、景気の先行きは不透明な状況が
続く。